連載中!造園の豆知識 · 05日 10月 2015 サクラ剪定での腐朽菌について サクラは、 「ウメ切らぬバカ、サクラ切るバカ」 と言われるほど、枝を切ると切り口に腐朽菌が入り、枯れ下がりやすい樹木です。 では、どの程度の太さの枝を切ると危険なのでしょうか? 主幹の直径の1/3程度の太い枝を切ると確実に腐朽菌が入るといわれています。 それより細い枝にも切り口には殺菌剤を塗るようにしましょう。 tagPlaceholderカテゴリ: