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日々お世話になっている紙幣や硬化。その中には様々な植物が描かれています。パッと思い出せますか?
例えば5円はどうでしょう。意外と分かる人も多いのでは?
答えはイネです。
では、10円は?植物がリボンでくくられていますね。
これはゲッケイジュです。
100円、これはご存知の方も多いはず。
サクラの花が描かれています。花びらの形状からヤマザクラでしょうか?
500円にはキリですね。キリといえば家紋でも有名です。
5000円札にはマツが描かれています。小さいので見落としてしまっているかもしれません。
富士山が描かれている方の左下にあります。見てみて下さい。
紙幣や硬化に植物が多く使われているのは、多くの人に受け入れやすいようにとの配慮だそう。
受け入れやすい???
お金なのだから、受け入れますよね。いやむしろ欲しい。不思議な理由です。
また、絵柄の多くは各界の有識者の意見を参考にして決められるのだそうです。
でも、各界の有識者って誰なのでしょう・・・