伊達家と上杉家の家紋

伊達家と上杉家の家紋はどちらも竹に雀二羽のデザインでよく似ています。

二羽の雀が向かい合っている構図は、「きっと何かつながりがあるはず」と思うかもしれません。上杉家の家紋も元々は回りが五節の竹で囲まれていましたが、シンプル化されて画像のように黒い線で囲まれました。
これは伊達政宗の大叔父に当たる伊達実元が越後守護大名の上杉定実に養子に入ることになり、婿入りの引き出物としてこの紋を与えました。

しかし実元が養子に入る話は立ち消えになりましたが、家紋だけはそのまま使われていて、似たものになったとのことです。

 

ちなみに上杉家の先祖は藤原北家 勧修寺流(かんじゅじりゅう)の公家の家系です。

勧修寺流の一門は「竹に雀(竹輪に飛び雀)」を家紋として用い、上杉氏もこの「竹に雀」を家紋としました。

意味は、生命力の強い、竹と雀の組み合せで子孫繁栄の縁起が良いものとして知られています。

蛇足ですが、上杉家は家紋を2つ持っていて、もう一つは豊臣家の家紋として有名な五七桐です。豊臣家と同じく、帝から賜ったと伝わっています。

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