小さい頃、花占いをしたことがあるでしょうか?
花びらを、好き、嫌いって交互にいいながらちぎりながら、好きな人が自分を好きかどうか占うアレです。
もちろん、無心でやることが大切だとは思いますが、実は花占いに使う花によっては、初めから運命は決まっています。
アブラナ科の花、例えば菜の花やアリッサムなどを使うと、花びらが偶数なので「好き」から始めると絶対に「嫌い」で終わってしまいます。
アブラナ科の花を使う場合は「嫌い」始めるといいですね!
またマーガレットなどのキク科の花は奇数なので、「好き」から始めると必ず「好き」で終わるという。最適です!
ただしコスモスは花びらが偶数なことが多いので気をつけて下さい。
ただ、花びらは個体差があり、偶数や奇数と言われていても育つ環境によっては違うことになる場合も。それこそ運命なのです。