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サトウカエデとメープルシロップ

そろそろ秋…ということで、カエデの木の色づきが気になる季節になりました。
その中でも、日本人には少し存在が遠いかもしれない、サトウカエデについてお話したいと思います。

サトウカエデ、一番身近なのはメープルシロップでは無いでしょうか。
風味豊かで香り高く、お菓子や飲み物など、とても重宝されています。
低カロリーなのにカリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが多く含まれており、ビタミンなどもはちみつに比べて多いと言われています。
またポリフェノールが含まれていると最近分かってきたそうです。
大変身体に良いのに、カロリーが少ないので、ダイエット中の甘味としても良いようです。

さて、メープルシロップはどうやって出来るのか知っていますか?
シロップは春先、2~4月頃に直径30センチ以上ある木に穴をあけて採取されます。
1本の木から約40~80L取れるのですが、さらにこの樹液を加熱して煮詰め、濃縮することでできるため、約40Lからできるメープルシロップは1Lだとか。
手間暇がかかるうえ、貴重なのですね。

しかも採る時期によってシロップの色や風味が変わり、2月頃に採れる樹液は透明度が高く、繊細な味わい、4月になるにつれて色が出来て深い味わいになるとか。
それぞれ分けてお菓子等に使われるそうです。

世界中のメープルシロップはほとんどがカナダで生産されています。
メープルシロップの生産は1500年代から始まったと言われていて、意外と歴史の長いものです。
カナダ南東部からアメリカ北東部にメープルの原生林が分布しています。
しかし実は日本でも採っているところがあるそうです。日本での樹液はイタヤカエデやオオモミジ、ウリハダカエデなど日本でおなじみのカエデが原材料だそう。
食べてみたいですね!

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