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とんど焼きって?

関西では「とんど焼き」というアレ。
各地で呼び方が違うのをご存知でしょうか。
しかも、とんど焼き、どんと焼き、どんど焼きなど、同じような音でも若干違うものも存在しています。

名前の由来は、どんどん燃えるから、ということからついたという説。
また、燃やす中に竹が入っていて、それがどん!って音がするからという説。
諸説あるようですが、音の響きからついたとされています。

実はとんど焼き、日本だけではなくアジアやヨーロッパなどでも行われているようです。
日本では1月15日に竹と藁で櫓を組み、門松や締め縄を燃やすのが一般的でしょうか。
書道を燃やすと字がうまくなる、といった話もあります。

1月末に奈良の若草山で山焼きが行われるのをご存じの方も多いと思います。
あの若草山を焼く火は、とんど焼きでつけた火を絶やさず置いておき、それを火種に山を焼くそうです。

あと数日で1月15日です。
門松やしめ縄をとんど焼きで焼く時、無病息災を祈りたいものです。