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ヒマワリの管理

子供の頃、ヒマワリを育てたことが有る方も多いのではないでしょうか。
もしかするとまさに今、お子様がヒマワリを育てているかもしれませんね。

現在、関西造園土木では神戸市がポートアイランド内の空き地を利用して、ヒマワリ畑を展開中で協力しています。
なので今回はヒマワリ栽培の話です。

 

まずは腐葉土などの有機質を入れよく耕した土を用意します。
背が高くなるヒマワリはよく根をはるため、40センチ以上は耕す必要があります。
ヒマワリは肥料がたくさんいるため、有機肥料や化学肥料などを土に混ぜ込んでおきましょう。

種は20~25度が発芽適温です。だいたい4~6月頃がまきどきで、出来るだけ直まきし移植をしないようにしましょう。
2mになるなど、高性種は30~40センチの間隔をあけて、1.5mほどであれば20センチの間隔を空けます。種は2~3粒ずつまいてOKです。
種は覆土をして、地面より少し高くなるようにすると良いです。
もし地植えではなくポットの場合はヒマワリは大きくなるので、種のまき過ぎに注意をして下さい。

発芽したらしっかり水やりを行います。
今年のような空梅雨の場合は、乾かさないように気をつけてください。
よく日の当たるところが適所です。

肥料はだいたい月1回液肥や粒状の肥料を追加して与えます。
蕾が付き始めると上部が重くなってくるため、傾いたりする前に支柱をすると良いでしょう。強風の時にも安心です。

梅雨時期は病気に注意をして下さい。
特に株元が茂ってしまって風通しが悪い場合、べと病やうどんこ病、アブラムシ、ハダニがつく場合があります。
適宜殺菌剤や殺虫剤を使用する必要があります。
株元の雑草は出来るだけ取り除き、虫や病気の温床にならないようにしましょう。

花が咲き始めると、そのヒマワリが分枝の多い小輪咲きヒマワリの場合は、花柄摘みを早めに行うと、次から次へ花が咲きます。
1~2輪の大輪の場合は気にせず咲かせて種をつけると、熟したら次の年の種をとれたり、食用として食べることも出来ます。

夏らしく美しいヒマワリ。
育てやすいので、またチャレンジしてみてはいかがですか?