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ホヤという植物について

ホヤという植物をご存知でしょうか?
海産物にもホヤというのがあるためややこしいのですが、サクラランとかワックスプラントと呼ばれる場合があります。
様々な形の葉と花があり、バリエーションに富んでいて、観葉植物として人気があります。
蔓性植物のダイナミックな姿がインテリアとして重宝します。

ホヤは、キョウチクトウ科の植物で、やや葉が肉厚な特徴を持っています。
原産は熱帯アジアやオーストラリア、太平洋諸島などと言われています。
現作地では樹木の幹や岩などに張り付く着床植物で、まるで蘭のようなので「ホヤ・カルノーサ」のことをサクラランと呼びます。しかし蘭の仲間ではないのでお間違いなく。

ホヤの置き場所は半日陰。特に夏の直射日光は厳禁です。
屋内で育てるのにとても適していますが、あまり暗いと株が育たないのでカーテン越しの明るいところが適します。
日陰であれば夏場は外でも構いません。ただし10度を下回る前に室内に入れて下さい。

乾燥に強いため、土がいつも湿潤になることは避けて下さい。
水はけの良い土に植えて、表面の土が乾いたらたっぷりと水を与えます。
必ず水を貯めないようにして下さい。
また冬場はあまり水を必要としません。鉢が完全に乾いてから水をやるくらいで大丈夫です。

マメに葉水を兼ねて霧吹きをすると良いでしょう。
葉はホコリが付きやすいので、ウェットティッシュやハンディモップなどで綺麗に吹いて下さい。

さて、問題はホヤの花を咲かすにはどうしたらいいかです。
折角可愛らしい花を咲かすので、ぜひ花芽をつけたいですね。
花を咲かせるのには、ツルの長さがポイントと言われています。
実はツルを1m以上伸ばさないんですね!弊社の社員も育て始めてやっと咲いた!と聞いたのでツルをしっかり伸ばすのが重要のようです。
一度咲けば、毎年繰り返し咲いてくれます。ただしツルを切ってしまうと長期間咲かなくなることもあるので注意して下さい。

ホヤの中でもサクラランの花言葉は「人生の出発」や「人生の門出」。
新年1つめの豆知識は早春にふさわしいホヤについてでした。