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アカシアはミモザではない

春めいてくるとアカシアの花まだかな~と思うことがあります。
あの黄色く明るい花色は、周囲を明るく照らすように感じます。
アカシアのことをミモザと呼ぶことがあります。オジギソウのことをミモザというのですが、そのミモザに葉が似ているからアカシアのことを「ミモザアカシア」と呼ぶようになり、略してミモザと呼ぶようになったそうです。
つまりアカシア=ミモザではないことが分かります。

アカシアはマメ科の木で、オーストラリアやアフリカなどの熱帯や温帯の地域に分布しています。
名前の由来はギリシャ語のAkazoで、トゲがあるという意味があります。アカシアの中には鋭いトゲがある品種があり、そこから名前がきたのだろうと思われます。ちなみにアカシアには1000種類ほど品種があるそうです。
アカシアは古代エジプトでは神聖な木とされていました。船の材料や染料、薬、お菓子の原料となってきたそうです。

5mを超える大木になると言われていますが、残念ながら日本では台風シーズンに折れてしまうことが多く、あまり大きな木を見かけることはありません。枝や幹が折れやすいため、強風時には注意が必要です。
それでも、葉の色や花、樹形や見た目の良さは得難いもの。剪定をしてコンパクトに育てれば、日本の関東より西では十分に育てることができます。

なお、よく似ている木にニセアカシアがあります。名前から分かるように似ているのですが、全然違う木で花期も違います。

ややこしいことに蜂蜜で「アカシア」とついているものは、ニセアカシアが原料です。ニセアカシア蜂蜜と書くと見た感じがわるいため、アカシア蜂蜜と書いているようです。ビックリ。

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