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花粉について

花粉とは、花の雄しべにあるやくと呼ばれる袋の中でつくられる、花が繁殖を助けるために放出する粉末状態の物質のことです。
風や、蜂や蝶のような昆虫が植物の繁殖の媒介者として運ばれ、雌しべに受粉することによって種が作られる、植物の繁殖に重要な役割をもっています。
この時期、つらい花粉症。アレルギーを持っていらっしゃる人は多いかと思います。
今回の豆知識は、スギやヒノキの花粉についてです。

花粉症を引き起こす花粉は約60種類ほどが報告されていて、スギやヒノキの花粉は直径25~35μmという大変小さいものです。
また、花粉を飛ばすのは成木になったもので、スギであれば植えられてから25年以上の木と呼ばれています。つまり、昔植えられた木が、成長して花粉を飛ばしているわけです。

花粉は年々増えているように思うのですが、その感覚は間違っていません。
暖冬や春が早期到来することによって飛散時期が増えたり、樹木の生育が促進されて花粉量が増加していると言われています。

花粉がツライ日は、例えば天気や気候で言うと、晴れて気温が高い日や雨の翌日、また強風が吹く日、乾燥した時などです。
時間帯は昼前後や夕方にかけてが多くなる傾向にあります。

ヒノキ花粉最盛期のいま、アレルギーの有る方は出来るだけ無理せず、ストレスをためないように、睡眠をしっかりとって、胃腸に良いものをたべて、ご自愛下さい。

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