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街路樹の役割とは

道路に点々と植わっている街路樹。
主な樹木は、イチョウ、サクラ、ケヤキ、ハナミズキ、クスノキなどがあるでしょうか。
落葉樹が一般的に多い様子で、排ガスや乾燥、剪定に強い樹木が選ばれています。
街路樹の歴史を調べると、奈良時代の文献に道路に植えられた樹木に関する記録があるそう(神戸市HP参照)

街路樹は都市の景観向上、交通安全、防火樹などによる防災、ヒートアイランド現象の緩和など、様々な役割を担っています。
その他に、大気を浄化する役割を持っていることは、意外と知られていないかもしれません。
自動車などから出されるガスを葉の気孔から吸収し、植物の体内で代謝して処理し、排ガス物質の吸収をしてくれることも。
気孔から吸収するため、気孔にゴミなどが詰まることがあります。
その点、落葉樹は毎年落葉して、新芽を出すことでリセットが出来ます。
こうして浄化が再開されるため、街路樹に落葉樹を使う理由があります。
また、葉の表面にある凹凸で物理的に排ガスなどの物質をキャッチしている、とも言われています。

こうして、街路樹は都市の空気を綺麗にする役割も持っているのです。
邪魔だからとか、落葉するから掃除が鬱陶しいとか、色々と思うこともあるかもしれません。
しかし、何も言わず私たちの生活や健康を守ってくれているのを知ってほしいです。

関西造園土木株式会社

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