緑地でくつろいだり、森林浴をしたり、花を楽しんだりすることが、本当にストレス軽減になることが科学的に立証されるようになりました。
実験では入院中の痛み止めを必要とされる方が、植物を見ることで強い痛み止めが必要無かったり、回数が減るなど、驚きの結果となる場合もあります。
では、植物の画像を見るだけでも効果があるのでしょうか?
画像でも時と場合によりますが、効果があることが分かっています。
例えば、花と青空と家具の写真をストレス下で交互に見た場合、コルチゾールというストレスを受けると唾液に増加するホルモンがあるのですが、この値が明らかに花の画像を見ることで下がった実験結果があるのです。
ただ、生の植物を見ることにはかないませんが…
同じように、犬や猫の画像・動画を見るとストレスが軽減する、特に注意力が高まることが分かっていて、植物の写真と同様の効果があるそうです。
つまり、自然風景や緑地、花壇など、実際の場所を眺めると心地よいとい穏やかな感情になる。つまり全体を見渡す作業に向いている。
可愛いと思う画像や動画、例えば花や動物を見ることで、集中力が高まって細部の作業に向いている、ということです。
このことから、実際の風景を見ることと、画像・動画を見ることで、使い分けが出来るのではないでしょうか。
データ入力、計算、校正などの細かい作業の前や、重要な会議、プレゼンの直前には、動物や花の画像・動画を見る。
新しいアイデア出しや、企画立案、ブレインストーミング前には、自然な風景を眺める。
こうして作業や仕事などのストレス軽減と効果向上ができるのでは、と思います。
